XRPを取引所に置いたまま、不安を感じたことはないだろうか。
「ハックされたら終わりじゃないか」
そう思いながらも、ウォレットの設定が難しそうで後回しにしている人は多い。
僕も同じだった。
でも実際にXamanを使い始めてみたら、思っていたより全然ハードルが低かった。
それだけじゃなく、Xamanを使うことで取引所では絶対にアクセスできない世界が開けた。
この記事では、実際にXamanを使っているXRP投資家の視点から、Xamanの基本・使い始めた理由・XRPLミームコインで資産を増やす方法まで正直に話す。
Xamanとは?

Xamanは、XRP Ledger(XRPL)専用の自己管理型ウォレットアプリだ。
もともとは「XUMM(ズーム)」という名前でリリースされ、2023年に「Xaman(ザマン)」へ改称された。
iOS・Android両対応で、スマホだけで完結する。
取引所ウォレットとの根本的な違い
| 取引所(コインチェック等) | Xaman | |
|---|---|---|
| 秘密鍵の管理 | 取引所が管理 | 自分で管理 |
| ハックリスク | 取引所次第 | 自分の端末次第 |
| アクセスできる資産 | 上場銘柄のみ | XRPL全トークン |
| 操作の手軽さ | 簡単 | 慣れれば簡単 |
取引所は「銀行の金庫に預けている」状態で、Xamanは「自分の財布を持っている」状態だ。
なぜXamanを使い始めたか【実体験】
きっかけは2つあった。
理由①:取引所ハックが怖かった
XRPを積み立て始めてから、ふと気づいた。
「これ、取引所がハックされたら全部なくなるんじゃないか」
実際、過去に国内外の取引所でハック被害は起きている。コインチェックの2018年のNEM流出事件が有名だが、XRPが安全である保証はどこにもない。
長期で積み立てるなら、自分で管理するのが筋だと思った。
理由②:XRPLのミームコインに目をつけた

これが正直、Xaman使い始めた一番の理由かもしれない。
XRP Ledgerには、取引所に上場していない独自トークン(ミームコイン)が大量に存在する。
そして面白いのが、これらのミームコインはXRP建てで取引されるという点だ。
つまり、100 XRPでミームコインを買って、そのコインが上昇したら150 XRPで売れる。
円ベースの損益ではなく、XRPの枚数自体を増やせるという発想だ。
XRPの長期保有をしながら、XRPの量も増やせるとしたら、やらない理由がない。
XRPLミームコインの実態【正直レポート】
現在、5銘柄に分散投資していて、合計で約100 XRP分を投じている。
正直に言うと、全部英語でしんどい。
チャートの見方も、トークンの選び方も、最初は全然わからなかった。
でも、やってみると慣れる。
ミームコインなのでほぼチャートは見ておらず、長期保有のつもりで持っている。当たればXRP枚数が大きく増えるし、外れても100 XRP分のリスクで済む。
大事なのは全資産を突っ込まないこと。XRP積立の本命はそのままに、余力で遊ぶ感覚が正解だと思っている。
Xamanの始め方【基本手順】
Step 1:アプリをダウンロード
App Store / Google Playで「Xaman」と検索してダウンロードする。
(旧名のXUMMで出てくることもある)
Step 2:アカウントを作成する
アプリを開いて「新しいアカウントを作成」を選択。
6桁のパスコードを設定する。このパスコードが財布の鍵になるので、絶対に忘れないようにする。
Step 3:シークレットキーを保存する
25個の英単語(シークレットキー)が表示される。
これだけは紙に書いて、絶対になくさないように保管すること。
このキーを失うと、ウォレット内の資産へのアクセスが永久に失われる。スクショも禁止。紙一択。
Step 4:XRPを送金してアクティベート
ウォレットを有効化するために、最低1 XRPを送金する必要がある。
取引所のXRPを、Xamanのアドレス宛に送金すればOKだ。
(送金時はタグ不要の場合が多いが、取引所によって異なるので確認すること)
Step 5:XRPLトークンのトラストラインを設定
ミームコインを購入したい場合は、各トークンのトラストラインを設定する必要がある。
トラストラインとは「このトークンを受け取ります」という宣言のようなもので、1トークンにつき2 XRPが一時的にロックされる。
Xaman使ってみての正直な感想
良かった点
- セキュリティの安心感が段違い
- XRPL上の独自トークンに自由にアクセスできる
- XRP建てで資産を増やせる感覚が楽しい
しんどかった点
- 全部英語(慣れるしかない)
- シークレットキーの管理責任が重い
- ミームコインはほぼ情報がない(自己判断が必要)
こんな人にXamanはおすすめ
- XRPを長期で積み立てている人
- 取引所ハックのリスクが気になっている人
- XRPLミームコインに興味がある人
- 少額でリスクを取りながらXRPを増やしたい人
逆に、「ただXRPを積み立てるだけでいい」という人には、まず取引所の使い方を固めることを優先してほしい。
まとめ
Xamanは、XRP投資家がステップアップするための必須ツールだ。
取引所に置きっぱなしのリスクを減らしながら、XRPLの世界に自由にアクセスできる。
特にXRPLミームコインは、XRPの枚数を増やすという独自の楽しみ方があって、僕はそこにハマっている。
英語でしんどいのは事実だけど、やってみると思ったより慣れる。
まずはダウンロードして、アカウントを作るところから始めてみてほしい。
免責事項
本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
仮想通貨への投資は元本割れのリスクがあります。XRPLミームコインは特に価格変動が大きく、資産を失う可能性があります。投資は自己責任でお願いします。
シークレットキーの管理は自己責任です。紛失・流出した場合、資産の回復はできません。