「XRPって結局なんなの?」
仮想通貨に興味を持ったとき、最初にぶつかる疑問がこれだと思う。
ビットコインは聞いたことがある。でもXRPは?リップルとは同じもの?なぜ最近よく聞くの?
僕も最初はまったく同じだった。
TikTokで外国人が「XRP」「ISO20022」「銀行送金」という言葉を使って熱く語っていた。何を言っているのか半分もわからなかった。
でも調べ続けた。
結果、XRPを80円台で買い始め、月5〜8万を積み立てた。
2024年11月、55万が318万になった。
このページでは「XRPとは何か」を初心者向けにわかりやすく解説する。
スペックの羅列だけじゃなく、僕が「なぜXRPを選んだか」という実体験も一緒に書く。
XRPとは?一言で言うと
「銀行の国際送金をより速く・安くするための仮想通貨」だ。
正式名称はXRP。開発したのはRipple社(リップル社)。
だから「リップル」と「XRP」は混同されがちだが、厳密には違う。
- Ripple(リップル):会社の名前
- XRP:仮想通貨(コイン)の名前
「トヨタが作ったプリウス」に例えると、「トヨタ=Ripple社」「プリウス=XRP」というイメージだ。
XRPの3つの特徴
特徴①:とにかく速い(3〜5秒)
ビットコインの取引確認には10分〜1時間かかることがある。
XRPは3〜5秒で決済が完了する。
国際送金でこのスピードが出せるのは、世界的に見てもかなり珍しい。
特徴②:手数料が極めて安い
ビットコインの送金手数料は数百〜数千円かかることがある。
XRPの手数料は約0.0001XRP(1円以下)。
大量の取引でも手数料がほぼゼロなのは、決済インフラとして使う際に大きなメリットになる。
特徴③:ブリッジ通貨として機能する
例えば「日本円をブラジルレアルに送りたい」とき、現在は複数の銀行・通貨を経由するため時間と手数料がかかる。
XRPを使うと「円→XRP→レアル」という変換が一瞬でできる。
異なる通貨同士の橋渡し(ブリッジ)として機能するのがXRPの本質的な役割だ。
XRPとビットコインの違い
| 比較項目 | XRP | ビットコイン |
|---|---|---|
| 目的 | 国際送金・決済インフラ | 価値の保存・P2P送金 |
| 速度 | 3〜5秒 | 10分〜1時間 |
| 手数料 | 0.0001XRP(1円以下) | 数百〜数千円 |
| マイニング | 不要 | 必要 |
| 発行上限 | 1,000億XRP | 2,100万BTC |
| 開発者 | Ripple社 | サトシ・ナカモト(不明) |
ビットコインが「デジタルゴールド(価値の保存)」なら、XRPは「デジタルドル(決済手段)」というイメージが近い。
ISO20022とXRPの関係
XRPを調べると必ず出てくるキーワードが「ISO20022」だ。
ISO20022は国際送金の世界共通規格のことで、2025年11月にSWIFTが完全移行を完了した。
XRPとISO20022の関係を一言でいうと、「Rippleのシステムがこの規格に対応している」ということだ。
XRP自体が「ISO20022認定コイン」というわけではないが、RippleNetが金融機関と互換性を持つ形で設計されている。
くわしくはこちらの記事で解説している。
→ ISO20022とは?XRPが6倍になった理由をTikTok独学で調べた話
2026年現在のXRPの状況
SEC訴訟が2025年8月に終結
長年XRPの重しになっていたSECとの裁判が、2025年8月についに決着した。
Ripple社は当初20億ドルの支払いを求められていたが、最終的に5,000万ドルで和解。
「XRPは有価証券ではない」という方向性が確認され、アメリカ市場での展開が大きく前進した。
スポットXRP ETFが7本承認(2025年11月)
2025年11月、アメリカでスポットXRP ETFが7本同時に承認された。
わずか6週間で11.4億ドルの資金が集まった。
機関投資家がXRPに本格参入したことを示す数字だ。
機関投資家の43%が保有または購入予定
調査によると、機関投資家の43%が「XRPを保有済みまたは年内に購入予定」と回答している。
個人投資家だけでなく、プロの機関投資家が注目している状況だ。
なぜ僕はXRPを選んだのか
ビットコインでもイーサリアムでもなく、XRPを選んだ理由は「使われるかどうか」だった。
価格予想は信用しない。「上がる」という話は誰でも言える。
僕が調べたのは「実際の金融インフラで使われる根拠があるか」という1点だ。
調べていくうちに、以下の事実を確認した。
・RippleNetが実際の銀行に採用されている事例がある
・ISO20022という国際規格に対応したシステムを持っている
・SEC訴訟というリスクを抱えていたが、最終的に解決した
リスクも把握した上で、「これは持ち続ける価値がある」と判断した。
月5〜8万を積み立て続けた。しんどい時期もあった。それでも続けた。
2024年11月、55万が318万になった。
XRPの買い方
XRPは国内の取引所で購入できる。
初心者にはコインチェックが使いやすくておすすめだ。
口座開設は無料・スマホだけで完了する。
くわしい買い方はこちらで解説している。
→ XRPをコインチェックで買う方法【実際に5,000枚積み立てた手順をそのまま解説】
→ ISO20022 2026年11月に何が起きるか【SWIFTの期限と仮想通貨への影響】
まとめ
- XRPは「銀行の国際送金を速く・安くするための仮想通貨」
- Ripple社が開発。リップル=会社名、XRP=コインの名前
- 特徴:3〜5秒の決済速度・極低手数料・ブリッジ通貨機能
- 2025年にSEC訴訟終結・ETF承認・機関投資家の参入が進んだ
- ISO20022との関係は「RippleNetが規格に対応している」こと
- 僕は80円台から積み立てて55万→318万を経験した
「なぜXRPを選ぶのか」の答えは人それぞれだ。
ただ、「ビットコインとは違う役割を持つコインがある」ことを知るだけで、銘柄選びの視野が広がる。
免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の仮想通貨への投資を推奨するものではありません。
仮想通貨への投資はリスクを伴います。価格は大きく変動する可能性があり、投資元本を下回ることがあります。
投資判断はご自身の責任において行ってください。
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。