「仮想通貨、興味あるけど何から始めればいいかわからない」
これが最初の壁だと思う。
僕もそうだった。
2023年、TikTokで外国人が「XRP」「ISO20022」「銀行送金」という言葉を使って熱く語っていた。
意味は半分もわからなかった。
でも「これは本物かもしれない」と思った。
そこから独学で調べ、ビットトレードで口座を開設し、XRPを積み立て始めた。
2024年11月、55万が318万になった。
このページでは「仮想通貨の始め方」を初心者向けに解説する。
手順だけでなく「なぜその選択をしたか」の判断理由も書く。
始める前に知っておくこと
手順の前に、これだけは先に書く。
仮想通貨は価格が大きく動く。
2024年に318万になったと書いたが、その前に50%以上の含み損を抱えた時期もある。
「絶対に上がる」という話は信用しない方がいい。
また、年間20万円を超える利益が出たら確定申告が必要だ。
最高税率は55%(所得税45%+住民税10%)。株式の約20%と比べてかなり重い。
これを知らずに始めると後で痛い目を見る。
リスクと税金を理解した上で始めることが最初の一歩だ。
STEP 1:取引所を選ぶ
まず口座を作る取引所を選ぶ。
国内では金融庁に登録された28業者が運営している(2026年1月時点)。
初心者に選ばれやすいのは主に以下の3つだ。
| 取引所 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| コインチェック | アプリが使いやすい・銘柄数多い | スマホで手軽に始めたい人 |
| ビットバンク | 取引所手数料が安い・板取引に強い | 手数料を抑えたい人 |
| SBI VCトレード | XDC・HBAR・ALGOが買える | ISO20022関連コインを狙う人 |
僕が実際に使ったのはビットトレードとSBI VCトレードだ。
XRPはビットトレードで、XDC・HBAR・ALGOはSBI VCトレードで積み立てた。
初心者にはコインチェックを勧める声が多い。アプリの使いやすさと銘柄の多さが理由だ。
「どの取引所が一番いいか」は使う人の目的によって変わる。
「まず手軽に始めたい」ならコインチェック、「XDC・HBARなどISO20022関連コインも買いたい」ならSBI VCトレードという選び方が現実的だ。
STEP 2:口座を開設する
選んだ取引所でアカウントを作る。
どの取引所も手順はほぼ同じだ。
- メールアドレスとパスワードを登録
- SMS認証(電話番号)
- 本人確認書類のアップロード(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 審査通過後、メールで通知が届く
審査には数日かかることが多い。
スマホのカメラで書類を撮影するだけで完了するので、難しい操作はない。
コインチェックの口座開設手順はこちらで解説している(初心者向けの参考として)。
STEP 3:日本円を入金する
口座が開設できたら、日本円を入金する。
入金方法は主に2種類だ。
① 銀行振込:手数料無料だが着金まで数時間〜翌営業日かかる
② 即時入金(クイック入金):数分で反映されるが、銀行によっては手数料がかかる
最初はどちらでも問題ない。
コンビニATMからも入金できる取引所もある。詳しくはこちら。
STEP 4:銘柄を選ぶ
入金できたら「何を買うか」を決める。
主要な銘柄の特徴をざっくり整理する。
| 銘柄 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ビットコイン(BTC) | デジタルゴールド・流動性最高 | 安定した有名銘柄を持ちたい人 |
| XRP(リップル) | 国際送金インフラ・速度と手数料が強み | 実用性ベースで選びたい人 |
| イーサリアム(ETH) | スマートコントラクト・DeFiの基盤 | テクノロジー系に興味ある人 |
僕がXRPを選んだ理由は「実際の金融インフラで使われる根拠があるか」だった。
価格予想は信用しない。「上がる」という話は誰でも言える。
RippleNetが実際の銀行に採用されている事例があること、ISO20022への対応があること、この2点を確認してXRPを選んだ。
詳しくはこちら。
→ XRPとは?初心者向け完全解説【80円台で買って318万になった話】
STEP 5:購入する
銘柄を決めたら購入する。
購入方法は2種類ある。
販売所:取引所が提示する価格で購入。操作が簡単だが、スプレッド(手数料)が割高
取引所(板取引):ユーザー同士で売買。手数料が安いが、注文が成立しない場合がある
最初は販売所の方が迷わない。
慣れてきたら取引所で買うと手数料を抑えられる。
XRPの購入手順はこちらで詳しく解説している。
→ XRPをコインチェックで買う方法【実際に5,000枚積み立てた手順をそのまま解説】
積み立てという選択肢
「毎月決まった金額を自動で買い続ける」積み立て投資は、初心者にとって最もリスクを抑えやすい方法だ。
僕は月5〜8万円をXRPに積み立てた。
価格が下がったときも、上がったときも、毎月同じように買い続けた。
これを「ドルコスト平均法」という。
一度に大きな金額を投じるより、価格変動のリスクを分散できる。
セキュリティ対策は必ずやる
仮想通貨は「ハッキングされたら終わり」という側面がある。
最低限やるべきことは2つだ。
① 二段階認証を必ず設定する:SMSより認証アプリ(Google Authenticator等)が安全
② 大きな金額はハードウェアウォレットへ移す:取引所に置きっぱなしにしない
セキュリティ対策の詳しい方法はこちら。
→ 仮想通貨のセキュリティ対策【ハッキングされないための5つの習慣】
税金・確定申告について
仮想通貨で利益が出たら税金がかかる。
年間20万円を超える利益が出たら確定申告が必要だ。
税率は「総合課税」で、所得に応じて15〜55%。株式の約20%と比べてかなり重い。
「利確しなければ税金がかからない」と思って含み益を放置する人もいるが、別の仮想通貨に交換した時点でも課税対象になる。
税金の仕組みを先に理解しておくことが重要だ。
詳しくはこちら。
→ 仮想通貨の確定申告【税率・計算方法・ツールを初心者向けに解説】
ブロックチェーンとは(もっと深く知りたい人へ)
「そもそもブロックチェーンって何?」という疑問が出てきたら、こちらを読んでほしい。
まとめ:仮想通貨を始める5ステップ
- 取引所を選ぶ:初心者はコインチェックが使いやすい
- 口座を開設する:スマホと本人確認書類だけで完了
- 日本円を入金する:銀行振込 or 即時入金
- 銘柄を選ぶ:「何に使われるか」の根拠を持って選ぶ
- 購入する:最初は販売所・慣れたら取引所
大事なのは「なぜ買うか」の根拠を持つこと。
「上がりそうだから」ではなく「こういう根拠があるから持つ」という判断軸を持てれば、価格が下がっても焦らずに続けられる。
僕がXRPを続けられたのも、根拠があったからだ。
実際の体験談はこちらで詳しく書いている。
→ TikTokで知って月5万積み立て→55万が318万になった話
免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の仮想通貨への投資を推奨するものではありません。
仮想通貨への投資はリスクを伴います。価格は大きく変動する可能性があり、投資元本を下回ることがあります。
投資判断はご自身の責任において行ってください。
過去の実績は将来の利益を保証するものではありません。